夫の連れ子の「ひろし」との溝の深まりに悩む母。血の繋がらない親子とは言え子供は子供。心配で仕方の無い母は、ある日ガールフレンドとの会話の中で衝撃的な言葉を耳にする。「血がつながらないからか…母親を女としてしか見れない。好きになっちゃいそうで怖い…。」息子は息子で共通の悩みを持っていた。その晩、母は一線を越える決意をする。母ではなく女として。
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夫の連れ子の「ひろし」との溝の深まりに悩む母。血の繋がらない親子とは言え子供は子供。心配で仕方の無い母は、ある日ガールフレンドとの会話の中で衝撃的な言葉を耳にする。「血がつながらないからか…母親を女としてしか見れない。好きになっちゃいそうで怖い…。」息子は息子で共通の悩みを持っていた。その晩、母は一線を越える決意をする。母ではなく女として。