横宮七海は不器用で人付き合いも苦手で自己評価が低くて、でも、それをすべてさらけ出してるから好きというファン代表のカメラマン「スズタケさん」に密着撮影してもらったのですが、いきなり横宮七海の大遅刻にはじまり、ずっと振り回されてばかり。しかし、全スタッフを帰らせて2人になった時、はじめて物語が動きはじめ…。当の2人はもちろんのこと、映像編集担当者、本作品の担当プロデューサーさえも撮影当日、撮影後でも気づけなかった映し出したものから真実を探り続けるために、撮影後に何度も話し合った結果たどり着いた作品です。横宮さんの関係者ならびに横宮さんのファンの方は当然のこと、横宮さんをまだ知らない方。すべての方に捧げます。最後に横宮七海さんへ。この作品にお付き合い頂いこと。最後までやり遂げてくれたこと。全部を出し切ってくれたこと。完全燃焼できなかったこと。すべてにおいてこの場を持ちまして改めて感謝致します。関係者一同より
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