「明るい希望あふれる人生を歩んで欲しい」私の名前にはそうゆう意味が込められているんです、と彼女は嬉しそうな悲しそうな、少し困ったような顔で話す。親の愛を一身に受けたとても良い名前だと私は思った。「名は人を表す」とはよく言ったものだ。親の付けてくれた名前の通りに、とても幸せな人生を歩んできたのだろう。控えめで、大人しくて、上品で、気品さえ漂わせている。そんな雰囲気を持った女性のように見えた。しかし彼女の人生は波乱万丈に満ちていた。小さい頃から親に溺愛され、何をするにしても親の言うことを素直に聞き、親の敷いたレールを悠々とたどってきた。苦労なんて知らない。だからそれが正しいのだと信じてきた。大学に入ってからテニスサークルに入った。交流も増え、価値観の違う人との話も沢山してきた。もちろん色々な男性から交際の申込みをされたし、ナンパも日常茶飯事だった。しかし、明希は決してその誘いには乗らなかった、親から教えられてきた価値観は揺らがなかったのだ。ある日、サークルの打ち上げの帰り道に父の浮気現場を目撃した。繁華街を母以外の女性と腕を組んで歩いていたのだ。この出来事は彼女の価値観を根本から揺るがすことになった。今まで盲目的に正しいと思っていた存在が、一瞬にしてゴミ以下の存在に変わってしまったのだ。それからというもの明希の父を見る目は、汚れたものを見るような嫌悪に満ちた目に変わっていった。価値観の崩壊から、彼女の性格は一変した。それまで断り続けた男性からの誘いも、合コンも、ナンパもことごとく受け入れるようになった。最初はかなり戸惑ったが、慣れていくとその場が楽しくてしょうがなくなった。そして色々な男からカラダを求められ、どんどん受け入れていった。今まで溜め込んでいた性欲というモノが一気に開放し、自分がSEXが大好きなんだと気付いた。こんなに楽しくて気持ちいいものがあったのかという驚きが彼女を快楽の渦に巻き込んでいった。今回の撮影も大好きなSEXでお金が貰えるなら最高だな。という軽い気持ちから応募した。価値観の崩壊から、人生は一転。親の愛に包まれていた人生は、SEXの快楽に溺れ、欲に素直に生きる人生に変わっていった。今日を機に明るい希望あふれる人生から、かけ離れていくことだろう。素人TVユーザーの皆様御待たせ致しました。この清楚なお嬢様が、欲と金にまみれた世界の中へ堕ちていき、快楽の虜になる。その様を是非ご堪能下さい。