即金66

彼女はお酒が大好きだった。あの出来事があるまでは、仕事の帰り道よく同僚と飲みに行ったものだ。生まれ育った田舎から、東京に転勤して一年が過ぎた頃。会社の取引先と飲み会があり、そこでであった青年。飲み会では一度も話すことが無かったが、帰りの電車が一緒の方向で降車駅は一つ違い。必然的に一緒に帰ることになり、道中早速連絡先を教えあい、次の日にはメールをやり取りする仲になっていた。翌週、仕事帰りに彼に飲みに誘われた。特に断る理由も無く、すんなりとOKした。飲み屋で合流し、何だかんだ話をすると、一つ年上で独身だと云う。体系はややぽっちゃりしていたが、優しそうな彼だった。そんな彼に安心したのか、すすめられるがまま彼女はお酒をぐいぐい飲んだ。その帰り道。彼にいきなり抱き寄せられた。そして濃厚なキスをしてくる。彼女はお酒で今にも意識が飛びそうで、何も抵抗しなかった。すると、そのままホテルへと誘ってくる。さすがに顔をしかめると、彼が「車でドライブはどう?」と云う。その誘いにOKを出し車へと乗り込むと、またしても彼から濃厚なキスの嵐だ。しかも今度は密室と云う事もあり、胸、太ももなど身体を愛撫してくる。突然のホテルへの誘いこそ断ったものの、もう彼女には抵抗するすべは無かった。そうして彼女の目もとろ~んとしてきた頃、駐車場にと止めてあった車の前を女性が横切った。彼はびっくりしたようだが、彼女にはもうどうでも良かった。「もっと気持ちよくなりたい。」今の彼女にはそんな思いが全てだった。そして面白がってなのか、横切る女性の前で彼に胸をさらけ出される。彼女も狂ったように感じ、気づけば車の中で全裸になっていた。そのままホテルまで車を走らせ、全裸のまま部屋まで行く。さすがに少し恥ずかしかったが、彼はおかまいなしだった。彼女もそれに従う。部屋に入るや、玄関で四つんばいにされた。そのままバックで奥深くまで差し込んでくる。狂ったように感じる彼女。彼が尻を掴んで、大きな音をさせながら、何度も何度も拘束ピストンを繰り返した。彼女が何度目かの絶頂を迎えた頃、彼も昇天した。中出しだった。奥の奥に何度も痙攣しながら、放出していた。次の日。二日酔いで頭がガンガンする中、昨日の事が頭をよぎる。「どうしてああなってしまったんだろう。」後悔ばかりが募る。「妊娠したらどうしよう。」そう考えると夜も眠れなかった。結局妊娠は無かったが、それ以降アフターファイブを利用して飲みに行く事は控えるようになったと云う。今日はそんな彼女がどんなSEXを見せてくれるのだろうか。一人の男として興味深々である。

番号
siro-216
番号前缀
SIRO
发行日期
2010-06-22
系列
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