亜美の息子の友人の中に毎日のように息子を訪ねて家を訪れる青年がいた。亜美は息子の親友なのだろうと思い優しく接していたのだが、実は彼は友人である息子のことは二の次で、亜美へ密やかな恋心を抱き彼女に会うために訪ねていたのだった。そして日々つのっていく想いを持て余した彼の心はこじれてしまい、いつしか亜美のことを寝取りたいという歪んだ欲望になっていく…。
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亜美の息子の友人の中に毎日のように息子を訪ねて家を訪れる青年がいた。亜美は息子の親友なのだろうと思い優しく接していたのだが、実は彼は友人である息子のことは二の次で、亜美へ密やかな恋心を抱き彼女に会うために訪ねていたのだった。そして日々つのっていく想いを持て余した彼の心はこじれてしまい、いつしか亜美のことを寝取りたいという歪んだ欲望になっていく…。