人は何故、いくつになっても恋をするのだろう?流石にこの年になれば、もう恋なんてしないだろうと思っていたはずなのに、いとも簡単に、また恋に落ちてしまった…。最初は軽い火遊びのつもりだったが、気付いた時には、すっかり心まで奪われてしまい、もう引き返せないところまできてしまっていた。長い髪に白く透き通る肌、小悪魔のような笑顔に、形の良いバストとヒップ。もう、それら全ての虜になっていた。これから先、どこまで堕ちてゆけばいいのだろうか?いや、愛する君とならどこまで堕ちても構わない!
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