母でもなく、妻でもなく、日々の喧騒を忘れて浸りたいひと時の戯れ。湯船に身を沈めそっと漏らした吐息は艶やかに濡れる。早朝の温泉に一人入浴する風間ゆみは、そっと湯船に越しかける男性のタオルの膨らみが気になり仕方ない。世間話でごまかしながら身体にそっと触れ、タオルをのけるとすでに固くなった男根が目の前に。豊満な身体でまたがり貪り食らう淫らな朝…。自ら乳房を揉みしだく寂しい人妻、倉品裕未はふと入って来た男の視線に照れて「いえ、私は…」と言いながらも拒めず…。
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